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2010年8月8日 第1000回登山&祝賀会報告(登山編)

今回、事務局担当者が勝手に撮影担当を自分で任命し、ビデオ撮影の使命感とビデオカメラ2台を持って、1000回登山&祝賀会を撮影してきました。

木村会長1000登山スタート木村会長1000登山-Tシャツ

当日は素晴らしく晴天! 参加者にはサムライブルーのTシャツが配られました。吸湿速乾タイプで、とても快適な着心地

約50人が一緒に(といっても一緒に登ると迷惑なので分散して)登山に参加。スタート直後から急な坂道や崖の道が続きます。

真夏なので、みな汗だくです。木陰はいいけれど、日の当たる場所は大変です。山登りよりも暑さとの戦いかも・・・
途中、木村会長のたくさんの話は楽しく、そして思い出深い話もあり、一緒に登って良かったと思ってました。

ゴール直前、木村会長の奥さんから記念写真をお願いされたのが、この写真です。みなほんとうにいい笑顔ですね。

ゴールでは、たくさんの方が整列して会長の到着を待っていました。なぜか撮影していても万感の思いがこみ上げてきます。

澄み渡る夏空の下で、とうとう木村会長が20年をかけて1000回登山を達成されることに。

たくさんの方からの声援を受けながら、木村会長はゆっくりとした足取りで赤いテープの貼られたゴールを目指してゆきます。

ついに1000回登山達成です。手作りのくす玉が割られ、全員からさらに拍手喝采が。誰もが感動の中にいた瞬間でした。

 

2010年8月8日 第1000回登山&祝賀会報告(祝賀会編 前編)

祝賀会会場が暗くなり、ビデオの上映が始まりました。左は1000回登山達成の建物の文字と、Katsuo Kevin Kimuraの文字

カウントダウンの文字から始まり、過去からの登山の写真がたくさん走馬燈のように映し出されます

ロッキーのマーチもかっこよく、テロップも、外人さんのかっこいい声でのコメントも素晴らしかった

たぶん写真の順番は正確ではないと思いますが。。。

すごくよくできたビデオでした! 興奮も最高潮に!!

木村会長には祝賀会があることくらいしか知らされていなかったという、サプライズパーティーがついに始まりました。

いきなり全員総立ち! 誰一人席に座っている人はなく、カメラもなかなか近づけない状態です。

スタンディングオベーションは会長が座席に着いても終わらず、司会者に促されて、ようやく全員が着席しました。

乾杯の挨拶は竹内社長。おそらく木村会長と一緒にいたのでしょうか。登山のままの格好でした。そして乾杯!

参加費は元々赤字覚悟の設定だったはずです。料理もお酒もとてもおいしく、最高だったです(ただ私はあまり食べられず)

アーバンベネフィット+出藍社男性社員のマッチョわっしょい。木村会長もノリがよく、気がつけば一緒にやってました

木村会長は登山が終わったままの服装だったので、ここでお色直し?へと会場をあとに。ウチワに「男」と「1000」の文字が。
そしてマッチョさんを記念撮影。出藍社社長曰く「脂肪も鍛えたら割れる」 そ、それは割れると言うよりも・・・・・・

2010年8月8日 第1000回登山&祝賀会報告(祝賀会編 中編)

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途中、母からのメッセージビデオが上映。木村会長のこころに残った傷をいやす内容で、多くの方も思わず見ていて涙が。

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ビデオには母からのプレゼントが映し出されていました。木村会長も思わず目頭を押さえておられました。

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母からのプレゼントは、大変立派な鏡でした。その後、木村会長からの挨拶がありました。感極まって一瞬目を押さえる仕草も

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これから黄金の時代にすることを参加された方に約束されました。会場の方も、会長の言葉をじっと聞き入っていました。

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昇り龍万歳の説明を聞いているときの木村会長の表情。それまでまじめな顔つきだったけれど、このときは破顔一笑。

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普通の万歳は「お手上げ」になるので行わず、昇り龍のように下からこみ上げてくるように行うのが「昇り龍万歳」を全員で

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こんなに一糸乱れず万歳をするのは見たことがないくらい、みなさん昇り龍万歳をされていました。見ていて鳥肌

2010年8月8日 第1000回登山&祝賀会報告(祝賀会編 後編)

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ついに終わりの時間になってしまいました。ほんとうに一瞬のようで、気がつけば2時間以上経過していました。

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退場されるときも、全員総立ち。結婚式でもこんなに盛り上がるのは見たことがないです。自分の結婚式より感動したような・・・

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最後はカメラ2台を駆使。会場をあとにする寸前の挨拶。後ろに息子さんや竹内社長がおられるのは、印象深いですね。

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総立ち状態の方々に、深々と頭を下げ挨拶をされる木村会長。フラッシュも多く、たくさんの方が写真を撮影されていました。

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2度頭を下げたあと、会場をあとに、姿が見えなくなるまで、スタンディングオベーションが続いていました。

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右の写真では、祝賀会は終了しているので、会場の外で来賓が出てこられるのを待ちかまえているのに、誰も出てこられなくて、不思議さが漂っています。竹内社長も、「??」な顔をされています。
実はそのころ、エンディングロールが放映されていました。普通はエンディングロールがはじまれば、退席される方続出のはずなんですが、まだ祝賀会で感動し続けた余韻が残っていたため、誰一人として帰ろうとはしなかったのです。

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木村会長のお茶目な写真もたくさん今回放映されていました。楽しく素晴らしい家族だということが、暖かく伝わってきました。

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誰も出てこられないので、不思議に思った会長が、会場を確認をしに行くと、エンディングロールを会場の方が見られているのを見て、感慨深そうな表情をされていました。 エンディングロールが終わり、拍手が自然とわき上がってきていました(右)

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そして本当にお開きになりました。会場の誰もが、あたたかな気持ちに包まれ、感動の余韻に浸っていたように思えます。

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1000回登山達成の祝賀会は、なぜかずっと「暖かな空気」があふれているような気がしました。

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次男さんは感極まって涙・・・ではなく汗でした。エアコンが効いていたのにもかかわらず、人の熱気がすごかったです。

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誰もがこころから祝福するのを見ていて、ほんとうにすごいなあと思っていました。それくらい感動的でした。

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おそらく、お祝いの会に参加されていたほとんどの方が「木村会長のようになりたい」と思っていたと思います。それは商売とか社会的に成功しているという俗世間の話ではなくて、木村会長のように、だれからも愛され、大切にされ、理解され、尊重され、尊敬されていたいという、そんな気持ちになっていたと思います。

私たちも、尊敬でき、目標にできる方を間近でいられることは、ほんとうにありがたい気持ちで一杯です。どれだけたくさんの ことを木村会長から学んできたかを思うと、感謝の気持ちしか出てきません。恩返しができればと思うのですが、会長に直接返すのもなかなか困難かもしれない ので、できなければ社会にお返しをしてゆくつもりでいます。

そしてまた、この木村会長ファンクラブ「やってみよう会」(現在・木村塾やってみよう会)を通じて、たくさんの方が木村会長と接する機会を作ることが出来ればと思っています。そのことで、多くの方になにかプラスになるのであれば、木村塾やってみよう会の存在意義があり、とてもうれしい気持ちになってきます。

そしてまた木村会長も、まだまだ向上心も好奇心も行動力も強く、個性的であったり好奇心をそそられる方や、情熱を持ったた くさんの人(経営者とか問わず)との交流を求めておられます。もし木村塾やってみよう会に興味がある方は、老若男女問わず歓迎しますので、ぜひともホームページ問い合 わせフォームより、ご連絡頂ければと思っています。

長くなってしまいましたが、見て頂いてありがとうございました。