ついに終わりの時間になってしまいました。ほんとうに一瞬のようで、気がつけば2時間以上経過していました。
退場されるときも、全員総立ち。結婚式でもこんなに盛り上がるのは見たことがないです。自分の結婚式より感動したような・・・
最後はカメラ2台を駆使。会場をあとにする寸前の挨拶。後ろに息子さんや竹内社長がおられるのは、印象深いですね。
総立ち状態の方々に、深々と頭を下げ挨拶をされる木村会長。フラッシュも多く、たくさんの方が写真を撮影されていました。
2度頭を下げたあと、会場をあとに、姿が見えなくなるまで、スタンディングオベーションが続いていました。
右の写真では、祝賀会は終了しているので、会場の外で来賓が出てこられるのを待ちかまえているのに、誰も出てこられなくて、不思議さが漂っています。竹内社長も、「??」な顔をされています。
実はそのころ、エンディングロールが放映されていました。普通はエンディングロールがはじまれば、退席される方続出のはずなんですが、まだ祝賀会で感動し続けた余韻が残っていたため、誰一人として帰ろうとはしなかったのです。
木村会長のお茶目な写真もたくさん今回放映されていました。楽しく素晴らしい家族だということが、暖かく伝わってきました。
誰も出てこられないので、不思議に思った会長が、会場を確認をしに行くと、エンディングロールを会場の方が見られているのを見て、感慨深そうな表情をされていました。 エンディングロールが終わり、拍手が自然とわき上がってきていました(右)
そして本当にお開きになりました。会場の誰もが、あたたかな気持ちに包まれ、感動の余韻に浸っていたように思えます。
1000回登山達成の祝賀会は、なぜかずっと「暖かな空気」があふれているような気がしました。
次男さんは感極まって涙・・・ではなく汗でした。エアコンが効いていたのにもかかわらず、人の熱気がすごかったです。
誰もがこころから祝福するのを見ていて、ほんとうにすごいなあと思っていました。それくらい感動的でした。
おそらく、お祝いの会に参加されていたほとんどの方が「木村会長のようになりたい」と思っていたと思います。それは商売とか社会的に成功しているという俗世間の話ではなくて、木村会長のように、だれからも愛され、大切にされ、理解され、尊重され、尊敬されていたいという、そんな気持ちになっていたと思います。
私たちも、尊敬でき、目標にできる方を間近でいられることは、ほんとうにありがたい気持ちで一杯です。どれだけたくさんの ことを木村会長から学んできたかを思うと、感謝の気持ちしか出てきません。恩返しができればと思うのですが、会長に直接返すのもなかなか困難かもしれない ので、できなければ社会にお返しをしてゆくつもりでいます。
そしてまた、この木村会長ファンクラブ「やってみよう会」(現在・木村塾やってみよう会)を通じて、たくさんの方が木村会長と接する機会を作ることが出来ればと思っています。そのことで、多くの方になにかプラスになるのであれば、木村塾やってみよう会の存在意義があり、とてもうれしい気持ちになってきます。
そしてまた木村会長も、まだまだ向上心も好奇心も行動力も強く、個性的であったり好奇心をそそられる方や、情熱を持ったた くさんの人(経営者とか問わず)との交流を求めておられます。もし木村塾やってみよう会に興味がある方は、老若男女問わず歓迎しますので、ぜひともホームページ問い合 わせフォームより、ご連絡頂ければと思っています。
長くなってしまいましたが、見て頂いてありがとうございました。