2015年 6月9日 第65回 木村塾やってみよう会 会合報告

2015年 6月9日 第65回 木村塾やってみよう会 株式会社ファーストトレード 代表取締役 三上良平氏

6月9日2

人生とは2つの選択であると思う。まさに今回の話はその選択から大きな縁を生み、すべてが始まったと言っても過言ではない。
福井県あわら市で中国の仕入輸入代行、鞄の販売業を営む三上良平氏。
高校時代はマーチング部で朝から晩まで本気に取り組み、全国大会出場の経験。
くしくも大学進学は家庭の事情で断念、消防隊のマーチング部に推薦されるが、自身の不祥事が発覚し取りやめになる。
最初の就職先がブラック企業、肉体的、精神的に追い込まれ、人間不信になり、退職。
18歳から31歳まで職を転々とし、31歳から家族のためにトラック運転手で生計を立て、100万円を貯めた。そのお金を海外投資しようと決意し、香港に口座を開設する旅に出る。
現地コーディネーターからたまたま予定違いで同行のお誘いを受け、行った先にいたのが「木村勝男会長」であった。
その時に三上氏がBの選択をし、その場所に行かなかったら今はどんな人生だっただろうと思うと、ますますドラマチックだ。

6月9日4

木村会長から、その場所であの有名な言葉「やってみなわからん、やったことしかのこらん」を叩き込まれ、三上氏は起業を約束し帰国した。
のちに厳しい家計のなか虎の子を捻出し、木村会長のBS経営塾にて学ぶ。
何度も何度も木村会長に会いに行き、距離を詰め強い想いがチャンスを引き寄せる。
福井木村塾開講。企業訪問に応募し、選出され木村会長のアドバイスも受けながら急成長を遂げた。
その爆発的な成長は、三上氏の強い想いと瞬発力の賜物だろう。
実際に4年で自己資本を1億にした三上氏は、目の前で笑顔で答えた。
「次は10億!」
間違いなくやり遂げるだろう。
私は思った。本気とは「楽しめること」、「やり続けること」「覚悟を決めること」。
本気になれば「カネ」、「ヒト」、「チャンス」、「エン」なんだって引き寄せる。
そんな言葉が三上氏からあふれ出ている講演だった。

ステージの話。
やると決めたら頭真っ白にしてやればいい。

6月9日5

【木村会長の総括】
・やる人はやれる方法を考える。やらない人は理屈ばかりこねる。
・銀行はお金を貸したい。それを引っ張り出す力がないのに金がないと言うな。
・頭になければ何も変わることはない。ビジョンを持つことが大切。
・BSの大きなビジョンを達成しようと思えばPLを変えないといけない。
 しかし、そこにチャンスがある。
・1億円の資本金を作って起業家と言える。
・決めたら何が何でもやる!

レポート:喜田 勉