2014年6月 第48回「KKFCやってみよう会」 会合報告

木村塾やってみよう会 京都


 6月27日に第1回京都での木村塾やってみよう会が開催されました。
今回の「我が人生を語る」は、株式会社マジックポット代表取締役 前田 真孝氏です。 
四国、中国地方でマジックバー『手品家』と、出張マジックの経営されています。
講話が始まる前に、前田さんのカードマジックのショーがあり、見事な手品を見せていただきました。


会場は大盛り上がりの中、マジシャンこと前田さんの「我が人生を語る」がスタート。 
もうすぐ産まれる予定のお腹の赤ちゃんと3人家族。
今、プロマジシャンを引退して、経営者としての道を進んでられています。
プロマジシャンは仕事が入ると何がおこっても必ずいかなければならない代わりのいない仕事で、
これから経営者として大きなチャンスをつかむために、元プロマジシャンの立場になられました。
自分は『超絶プラス思考』だと言い切る前田さん、100の内1もマイナス思考がないそうです。
ほかの人が不吉だと思うような出来事がおこっても、神様が次のスッテプに行けというメッセージに取られます。
かなり好奇心旺盛、初めて見る事、初めて行く事、初めてする事、初めてのものを食べること、初めての人と話す事など、初体験が大好きで積極的。
100年間で36人しかいない日本奇術協会の師範の一人でもあり、それも29歳で取得する異例の早さの経歴を持たれています。
前田さんのポリシーは、「必ず想像以上を提供する。」
例えば、電話を出るときに想像以上に元気に出るとか、出会った人の印象に残りたい。 
すべて想像以上をすることが、今の仕事にもつながっていると話されます。


 ここから過去の振り返り。


小学生の時は少林寺拳法、中学高校と柔道部の主将。
高校の柔道部は特に厳しく、その厳しさを乗り越えたからこそ今がある。
高知県大会では優勝した経験もあり、格闘家になる夢を持っていたけど、四国大会で3年間絶対に勝てない人の存在で、格闘家の夢をあきらめ大学へ。
趣味でしていたマジックで、大学で奇術部と立ち上げる。
マジックショーのアルバイトでかなり稼いで悠々自適の大学生活。
24歳の時にマジックの世界大会にも出場、その頃“面白い先生が欲しい”“奇術部をつくりたい”という高校からのオファーで
3年間限定の高校教師の道へ。
26歳の時に高校の教師をしながら、高松にマジックバーを開店。
経営の勉強をしていない状況だったので、赤字経営。
店長が他にアルバイトをしながら、お店を支えてくれていたそうです。
27歳で高校を退職、29歳で今の会社を設立。
現在、社員16名の内 プロマジシャンが13名の、世界で一番マジシャンがいる会社。 
マジシャンは食べていけない世界。
この業界を変え、いいマジシャンが集まり働ける環境にしよういう思いから、会社を法人化にされました。


 2003年、2006年のマジックの世界大会に日本代表で出場、140人の中の世界8位を獲得。
マジックの殿堂ハリウッドのマジックキャッスル(会員制で選ばれた人しか入れない、マジシャンも世界中の中から選ばれたトップ5人しか出演できない)に、今年の5月に出演。
この出演を期にプロマジシャンに区切りをつけ、本気で経営をしようと決意。
 チャンスにかなり敏感だと言う前田さんの転機のお話。


ちょっとしたことでも逃したくないほどチャンスに貪欲。
今までチャンスは5つあった。
①19歳の時、マジックの師匠との出会い。 師匠から教わったこと「まず、やれ!」。この時にまずやってみる性格ができあがる。
②2003年にオランダ大会に出場したこと。大学生だった当時、150万の大金が必要だったにもかかわらず、まず行くと決め出場したこと。その年に亡くなったお父さんが後押ししてくれた。この大会に出て、自信に繋がった。
③29歳の時にご縁ができた人との出会いで、法人化した事。ここで自分の人生の展望が開けた。
④32歳の時の1500万の損失を出した事。マジックどころで無くなり、つらい思いをした。2度と同じ思いはしたくないと、経営の勉強を始めた。
⑤経営の勉強を始めた事によって、木村塾に参加し木村会長と出会う。電流が走る様な衝撃を受ける。
ここでも、木村会長との縁を繋ぐための、積極性と行動力の話はすごいものがありました。
確実にチャンスを掴み取る人です。


 木村会長との出会いでこれかの人生の夢が変わった前田さん。
50代になったとき、起業家になり起業家の育成をする。
師から学んだことを次の世代に伝えることが恩返し。
いろんな人と繋がることは、自分の可能性がすごく大きくなる。
マジシャンの社会的地位を上げるため、10期までに自己資本を1億円、上場を目指す。 
日本、世界のトップの会社を創り、エンターテーメントの文化の無い東南アジアに自分たちが広げ、ラスベガスにも進出する事を
30代の内にするというビジョンを語られました。
 「待っていてもチャンスは訪れない。」
「自分が行動することによって出来た出会いは繋げ、チャンスを掴み取っていく。」
そして、数字が入った明確なビジョンを語られる前田さんから、大きな刺激と学ぶべき事をいただきました。
前田さん、ありがとうございました。

(文責:文野 光華)

カテゴリー: KKFC会   パーマリンク

コメントは受け付けていません。

  • 2016年の予定

    01/12(火)
    01/26(火)
    02/02(火)
    02/23(火)
    03/08(火)
    03/22(火)

    04/12(火)
    04/26(火)
    05/24(火)
    06/14(火)
    06/28(火)

    07/12(火)
    07/26(火)
    08/09(火)
    08/30(火)
    09/13(火)
    09/27(火)

    10/11(火)
    10/25(火)
    11/08(火)
    11/22(火)
    12/20(火)

    すべて、18:30~20:30
    マジックバー手品家梅田店です!
     
    ☆★ 六甲山全山縦走 ★☆
    2016年12月4日(日)
     
  • 過去ログ